![]() 自宅から見る方月山(2024/12/22) |
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方月山 446m 多治見市笠原町 2024年12月22日(日) 五万図「瀬戸」 《このコース》 今日歩いたコースは2012/5/1と同じ。この日参考にしたのは『可児からの山歩き』さんの「185方月山」だった。 結果から言うと、当時はテープ類はなく『可児からの山歩き』さんの掲載地図を参考にして、「稜線に出合い、右折」と地形を確認しながら歩き、問題なく方月山に達している。 所が今回は何も考えずテープだけを見て方月山への分岐を素通りしてしまった。注意不足と言われても仕方ないが、テープの功罪を考えてしまう。 |
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![]() P(草口一号池) 08:35 ↓ 石碑 09:35 ↓ 反射板 10:00〜10:10 ↓ 方月山 10:40 ↓ P(草口一号池) 11:20 |
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《石碑まで》 2024/10/22と同じ場所に車を置き、当日確認した市境の峠付近から入山しよう思っていた。でも昨日の雨でベタベタ。少しのヤブでもズボンを濡らすと明和工業の裏から入山することにした。 明和工業の横から車止めを抜け林道を行く。多治見六名山と言うぐらいだから道標があるのだろうと2番目のダムを過ぎ、更に進むが完全に行き過ぎの感じ、引き返した。 小さな沢から登った記憶があるが・・・・ 崩れかけの展望台の対面にそれらしいテープがあり、入口のヤブの抜けると道があった。 最初からつまずいた。 |
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林道入口 | 崩れかけの展望台 |
テープに導かれ登って行くと、こんな急な個所があったけ。そして山頂丘に乗ったようだが一向に方月山に着かない。その内にどこかで見た感じの道を行くと石碑の有る分岐に来た。 この時点で周回はあきらめた。取り敢えず前回、落とし物探しの為にあきらめた巻き道を確認。道跡は尾根を横切っていて、注意すれば見落とさなかったかも・・・ |
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石碑 | 妻木村/鶴里村の道跡 |
《妻木の方月山》 どうしても尾根に沿って行こうとゴルフ場のフェンスギリギリの位置を通りたかったがゴルファーがいて仕方なく尾根を離れ、見えない所で尾根に戻った。そして大きな広場に出た。よく見ると林道跡が尾根越えをしていた。 小さなアップダウンを繰り返し妻木の方月山、ついでに反射板まで行き休憩にした。反射板は国交省の管轄。 |
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上は現在、下は12年前のもの | 反射板 |
《方月山》 戻りは尾根を離れ、谷に下り、土橋状の個所を渡り、廃林道を横切り、対面の小尾根に登り、石碑まで来た。方月山の分岐は何所だと楽しみにしながら戻る。 見覚えのある植林界を通り、これまた見覚えのある何の特徴もない所に幅広ビニールテープ。これにマジックで「方月山」と。 これなら何もなくって、「この辺りかな」の方がスッキリする。 |
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