高社山南尾根から見たP379(2014/2/7)
北小木 標高点379m 2013年12月6日(金) 多治見市北小木町
【時刻】 旧ポンプ場 09:05 ‖ 廃林道出合 09:50 ‖ 林道終点(休憩) 09:55〜10:05 ‖ P379m 10:10 ‖ 小屋跡 10:40 ‖ 神明洞川出合 11:00 ‖ 旧ポンプ場 11:15 《第一目的》 山でお昼を食べること。 |
《目的2》
今年の2月21日、高社山西方379mPを見に行った。その時、山頂脇に杣道があり、神明洞まで続いているのかを確認する為に4月4日に見に行ったが、思わぬところに道を発見、これを下った為、その道は未確認に終わった。
今回は4月4日に下った道で379mPまで行き、山頂脇の杣道の行き先を確認する。
《登り》
尾根の先端から登るが相当荒れている。またシダの草むらは気持ちが悪い。尾根道になっても倒木ばかりで厄介だ。左山になり、コンクリートの境界標が4・5本、そして廃林道に出合った。よく見るとその右側10mくらいの所に杣道があるがヤブに没している。
シダの道 | 尾根道 |
林道終点の広場で休憩、コンビニの助六で昼食にしたが、まだ10時前だ。この広場も赤松の幼木が育っていて、あと20年もすればなくなるだろう。
《下り》
広場から杣道に入ったが、前回と同じく倒木で進めず大きく迂回した。379mPには一応立ってみたが,、ただの雑木林。尾根道は続いているが倒木がやかましい。
尾根が広くなると杣道は無くなった。辺りを探すが痕跡はなく尾根とおぼしき所を下ると岩のガケ下に倒壊した小屋が見える。そこまで行けば道があるだろうと下ったが、辺りを探すも道はなく、この小屋跡は何だろう。鳥屋ではなさそうだし、まして営林小屋ではない。
379mP | 小屋跡 |
下を見ると谷底が見えるので下ったが谷は右に下っている。アララ、支谷なんだ。
この谷を下るが倒木でトウセンボ。仕方なく尾根に上ると、高社山北の展望地が木の間越しに見えた。しかし、この尾根上にも道は無く、急な斜面を神明洞川に下った。
あとは広い河原を歩き、えん堤を越え、北小木集落最奥の田んぼから旧ポンプ場に戻った。
《感想》
すぐ近くの「深山の森」のよりも、コチラを整備した方がはるかに面白いと思う。
気が付かなかったが、R248から華立峠を越すよりも大原・大沢の奥から林道を通った方が断然近い。
《後記》
久しぶりにページを作ったが、HPBの使い方は忘れているし、HTMLは書けないし、ページの構成は覚えていないし・・・・・、寂しいかぎりだ。これからも近場でページを作るネタを探そう。
美濃一人>山名録2013年後半>北小木散歩2