間見峠東の峠道

川辺町 2026年1月9日(金) 五万図「金山」

2025/3/18に行った間見峠東の峠道の峠越えと御殿山から平木山までの稜線を撮影するためにP492mに登ってみる。 古い地形図
五万図「金山」 大正元年発行

コース地図《時間》
P 9:30
  ↓
引き返し地点 09:55
  ↓
P492m 10:15〜10:35
  ↓
P 11:10


植林作業道を見に行った。防獣フェンスが確認でき、もしかするとフェンスに沿って一周できるかもしれない。

そして、旧道部分の空き地に車を置いた。
県道から見る植林
県道から見る植林

《峠越え》
右岸の道に入ったが大岩に挟まれた谷は暗くて近くしか見えない。太陽が低いせいか、白内障が進行したせいか。
ガケ崩れの箇所を乗り越え。谷の分岐は右股へ。防獣フェンスに沿って登り、尾根を越えて谷に出合い、その谷を下る。空滝があり、そして前回引き返した地点。

やっぱり無理。2mくらいのガケが下りられない。3m程高巻けば行けそうと岩に手を掛けたが足場が心もとない。滑って落ちたら5m+α。もう若くはないと諦めた。
結局、古い地形図の小径は元々なかったようだ。

《P492mへ》
鞍部からフェンスに沿って露岩の尾根を登ると一か所北側の展望が開け御岳・乗鞍が望まれた。
露岩の尾根 乗鞍・御岳
露岩の尾根 乗鞍・御岳(裏木曽の稜線も綺麗)

そして平木山が見え始めた。
平木山

防獣フェンスは植林地全体をカバーしているのではなくブロックに別れているようだ。これでは怖くて、フェンスに沿って周回するのは諦めた。
コブのテッペンに着くと権現山までが見通せて予想外の展望。
 P492m
P492m
権現山
権現山

平木山から権現山の稜線
平木山から権現山(右奥)の稜線 (この稜線はすべて歩いている)

 《下山》
登りでは気付かなかったが正面に納古山が見える。でも見慣れた山容とはまったく違う。
間見の林道入口まで行けなかったのでかなり時間が早い。このまま帰ったら12時前の帰宅になってしまう。
納古山
納古山
間見の林道入口
間見の林道入口

P492m
P492m
帰路、P492mを見上げながら沢筋が伐採されていないことに気が付いた。
この部分でブロック分けされている。
普通、植林は谷も斜面も皆伐されるのにここはナゼ。
「そっか、地形が急峻で災害対策なのだろう」

車には11時10分に着いた。これで帰宅は正午前が確定。

《地理院地図の不備》
GISぎふ Googleマップ

地理院地図で鞍部付近の地形は完全に間違っている。また七宗町/川辺町の境界は地理院地図・GISぎふとも間違っているのではないか。
植林の範囲は尾根(上左図の茶色の線)に沿っていて町境界と思われる。そう考えればGoogleマップの境界線が正しいはず。
地理院地図の境界線は古い地形図のデフォルメされたP491m付近の辻褄合わせのようだ。

正解は役場に行き、白地図を閲覧することだが・・・・・


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