高社山周辺彷徨

 多治見市 2025年12月31日(水) 五万図「美濃加茂」

新設作業道と神明洞川右股
2026年用の「高社山散歩道」の地図を作っていると日章産業が新たに拓いた作業道のルートがはっきりしない。今日は絶対砕石場に人がいない日。調べに行こう。
作業道の確認後は神明洞川右股に下って、2時間くらいのコースを考えることにする。
(コブAに接する作業道には今だ「立入禁止」の看板等はない。)

コース地図《時間》
P 07:50
  ↓
砕石場離脱 08:45
  ↓
神明洞川三分岐点 09:30
  ↓
高社神社 10:10
  ↓
P 10:30
神明洞川の右股等は仮称
「小高社」はそう呼んでる人がいたので採用

《新設作業道》
鳥居前の広場は倒木の危険があるので、最近は対面の空き地の車を置くことにしている。

2日前に今年最後のご挨拶をした大原秋葉さまにまた今年最後のご挨拶。

砕石場上部に続く道はトオセンボがしてある。ここは素直に正規の道を行きコブAのテッペンへ。
トオセンボ
トオセンボ
コブから作業道に入った。最初のコブの辺りまでが今回削ったようだ。更に進む。小高社の南面辺りは2015年に削った箇所。
新設作業道
新設作業道
小高社
小高社(この辺りは2015年開削)
話の種に小高社に登ろうと思ったが、法面の縁は赤松の幼木がビッシリ、尾根状の所は灌木がビッシリ。南面は植生が旺盛で早々に諦めた。
小高社
小高社
法面の縁
法面の縁
そこからすぐにアスファルトの簡易舗装になる。作業小屋辺りの作業道は地理院地図では実線で描かれていてかなり古そうだ。
多治見市街
作業小屋 小屋付近から見る朝霧に沈む多治見市街

《砂防ダム工事用作業道跡》
砕石場の作業道から上記作業道の分岐は確か盛り土になっていた。適当な所から盛り土を下ると作業道の跡に下りた。
この道跡はかなり以前に1度か2度通っている。当時、原型を留めていた記憶があるが今は谷に戻っている。そして砂防ダムに着いた。
盛り土
盛り土
砂防ダム
砂防ダム

《神明洞川右股》
さてここから少し谷を登って散歩道に戻り山頂経由で帰るか。コブAから砂防ダムまで40分。ならば神明洞川右股を下り、左股を登るか、または左股と中股の間の尾根を登るか。谷の三分岐点で考えることにして谷を下った。
高巻けない淵
高巻けない淵
確か以前ここで靴が水没した
右股/中股の岩尾根
右股/中股の岩尾根
随分前にトライしたが恐ろしくて撤退した

高巻ける所は良いが、巻けない所が2ヶ所。倒木は当然。谷芯を行き、右へ左へ。
こんなに厳しい谷だったとは、記憶にない。地形は変わっていないだろうから水量の問題か。否、老いのせいだろう。
そして、ようやく谷の三分岐点に着いた。
中股/右股の分岐
中股/右股の分岐
左股の入口
左股の入口(以前は道があった)

《左股/中股の尾根》
ヨッシ!尾根を行こう。尾根の先端は何処でもキツイ。道跡はほとんど消え、平たくなってからも道跡は少々、ほとんどヤブになっていた。そして展望地に着いた。ここからは変わらず明治村の建物(聖ザビエル天主堂)が見える。
尾根道
尾根道
尾張富士と麓の明治村
尾張富士と明治村

《高社神社へ》
展望地からコシダの中の薄い踏み跡(獣道?)を抜けて、10年以上前に切り開かれた台地状の箇所と行くが、ここも林に戻りつつある。そして鞍部。近くに道があるが遠回りになるので直登して北峰へ続く道に出合った。そして久しぶりに高社神社に詣で、車に戻った。
北峰の山名標
北峰の山名標
高社神社
高社神社

《北峰について》
個人的に北峰と呼んでいたが同じ認識を持っている人がいるようだ。ある人は第二峰とか。かなり昔、いい具合に立ち木が切られ能郷白山(小津三山だったか)が見えたいたが、今展望は0。


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