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比衣から見る八王子山・顔戸山の稜線 | |
八王子山・顔戸山 御嵩町 2025年4月14日(月) 五万図「美濃加茂」 古い自分のページを見ていると未記載の山として「八王子山」の名を見つけた。早速「八王子山 御嵩町」で検索すると『可児からの山歩き』さんのページが出てきた。 実質10年以上更新されていないがお元気だろうか。 |
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《時間》 P 09:25 ↓ (日吉神社) ↓ 八大龍王 09:35 ↓ (日吉神社→八王子神社) ↓ 八王子山 10:00 ↓ 奥の院 10:20〜10:30 ↓ 八幡神社 10:40 ↓ P 11:00 (帰宅時間は12時前) |
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《駐車場所》 県道83号を北上し旧国道21号大庭で左折、顔戸の信号を見落とし、かなり行き過ぎてしまった。引き返し、八幡神社の標柱の所を左折、八幡神社前で左折、日吉神社の一の鳥居で右折して日吉神社の前。 流石に墓地の駐車場は私有地で置きにくく、鳥居の先の空地に車を置いた。 |
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八幡神社の標柱と幟立て | 日吉神社一の鳥居の傍にある播隆上人名号塔 |
《登り》 先ずは日吉神社に詣でたがウインドーブレイカーを車に置いてきて、兎に角寒い。本殿左手にある「八大龍王」の幟に導かれ岩壁の下へ。宗健行者の像を探すと目線の遥か上にあった。下って大岩を見た。 |
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日吉神社二の鳥居 | 岩壁の中の宗健行者の御像 |
一旦下り、日吉神社の本殿の裏を通って、電光型に付けられた参道を登り八王子神社に着いた。祠の前方には展望があり、方角的には我が高社山が見えているはずだが全く見当が付かない。 |
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日吉神社本殿 | 八王子神社からの遠景 |
神社の後の道を行くと八大龍王からの道(?)が合流し、三角点からは東に向かって |
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三等三角点比衣(八王子山山頂) | 撫尾ため池への道 |
《下山》 ピンクテープに導かれ尾根道を下る。「顔戸山」の標柱を過ぎ、次は奥の院と思っていると大きな社に出くわした。奥の院というから祠程度と思っていたが、どこかの村社の本殿よりもはるかに立派な造り。 参道はとみると、これも石を積んだ立派なものだった。 |
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奥の院の裏 | 参道の石段 |
寒くて寒くて、陽だまりで休憩にした。 石段を下る。石段が終わるとむき出しの道になり、雨水に洗われて谷の様相。北野神社にご挨拶をして、八幡神社には神域通行のお礼を言った。 |
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荒れた参道 | 天体ドーム、高さもありスゴイ |
《車道歩き》 子育て支援センター前の歩道では職員総出で掃除をしてみえ、もちろん個々に「こんにちは」、 でも民家の中で植木鉢に水やりをしている人には挨拶はしづらい。 |
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日吉神社一の鳥居越しに八王子山の写真を撮り明るい陽射しの中を車に戻り、ようやく寒さが和らいだ。 (日吉神社の祭礼は前日の4月13日だったようだ) |
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日吉神社一の鳥居と八王子山 | |
《後記》 ウインドーブレイカーを車に置いてきて寒かったという思い出ができた。 お陰で翌日は風邪気味でしんどかった。 |
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